週末はあまりPCの前に座っていないので日記を書くのも億劫ではあります。
サスペンスドラマとか
最近はテレビ番組にせよYouTubeにせよ、静かで平和なコンテンツを求めている。真逆なのがサスペンスドラマ、特に「2時間ドラマ」というヤツで、俺も嫌いではないのだけれど最近はちょっと「重い」と敬遠気味。
だってさぁ、考えてみてよ。まず初っ端から人が一人殺されてるわけですよ。内容にもよるけれど、そこから連鎖的に何人か殺されて、なんなら2時間ドラマの開始1時間で5人くらい殺されてたりするわけ。さらに続く30分くらいで殺されかけて生き残るのが一人、あわよくばもう一人くらい殺されて...。物騒にも程があるでしょ、と。
それに比べて、この動画(ドラマ)。昨日夜見たんだけど、セリフすらほとんどないわけです。静かに時が流れる感じ。こういうのが最近の好み。
ご近所付き合い
都内ではあるけれど、俺の住んでいる八王子、しかも街中ではなく少し離れた住宅地で、しかも犬の散歩なんかもするもんだから、自然とご近所さん、向こう三軒両隣はもちろん、近隣の(犬連れだったりそうでなかったりで散歩をしている)住民との会話というのもどうしても出てくる。そして俺自身もご近所では稀に見る和服姿で闊歩しているもんだから、だいたい顔は覚えられている様子。
週末はタイミングが合えばいろんなご近所さんとお会いするし、他愛のないご挨拶話はたくさんする。煩わしいと思うことはそれほどないし、お互い様というところもあるのでまぁ「普通」に話をするくらい。もともと田舎生まれ田舎育ちですからね。そういうのは気にならないです。
介護のはなし
ヨメも母も介護業界で働いている関係もあって、いろいろと業界側からの伝え聞く話は多い。そんな中、友人たちも自分の親が介護される側になる、という話がちらほらと出てくるようになり、あぁ、俺も歳を取ったもんだ、と感じることはある*1。
ただ、仕事として介護業界に足を突っ込むか、と言われるとどうもその気になれない。直接的に介護の仕事をするのももちろん考えていないが、介護のシステムもそう。ロジックはそんなわけで伝聞から理解できていたりはするのだけれど、考えるべきところが多すぎる。DXの問題が主だったりはするけれど。
*1:自分自身もそろそろされる側に近づきつつある
