らっちの雑記

ブログネタにもならない雑記を書きなぐってみる

今週の日記:3/26~4/1

もう今年も四分の一が終わってしまった。

毎日が怒涛のように過ぎていく、と言うほど忙しくしているわけでもないし、むしろ忙しくないから月日の流れが速く感じるのかもしれない。もっと頑張らねば...。

会社を作る前は、割と毎日のようにアレコレと忙しいのでは、と思っていたのだが、実際に会社を作って動かしてみると、思ったほど忙しくない。特にお金周りに関しては「ゴトウ日(5と0の付く日)」に銀行が込み合う理由である振込等が発生するのかと思っていたが、それほどでもなかった。むしろ、支払い期日を基本月末に指定しているのでお金周りで忙しいのは月末だけだったりする。

テレビ所感

おそらく人生初のはずだが、朝ドラを最初から最後まで欠かさず見た、『舞いあがれ』。最終回は感動でした。

www.nhk.or.jp

随所に思い入れがある箇所があり、共感しながら見ていた。仕事もものづくりの世界にいる(と俺自身は思っている)し、仕事面で言えば社会環境に翻弄されたりしていたことも自分の人生に重ねることが多かった*1。ドラマの出来云々という話しかできないが、それくらい自分と重ね合わせつつ見ることができていた。

ドタバタと展開が変わったり、思わせぶりな「次回をお楽しみに」みたいな演出もあまりなく、わりとストレートかつ淡々と物語が進んでいくのは、最近見ているテレビの指向にも合っているのかな。ドラマ、特に連続ドラマはあまり見ないけれど、たまに見ると面白いなぁ、と。

片付け

いつも部屋の片付けは「やるやる詐欺」化している気もする。特に、4月から仕事が始まる関係もあって、3月後半は特に資材が入ってきたりして部屋にモノがあふれ始めてしまう。それをどう「捌く」のか、というのが今週の部屋の片付けのテーマになる。

最近は意識して「片付け方」を考えたり、ネットなどで方法論的なものを見たりしているのだが、概して「モノを増やさない」「モノを置く場所を決める」というのが極意、というか真相なのかな、と思っている。ただ、「モノ」は何もしなければ増えていくため、それをどう処分するのか、ということを意識する必要があるのだろう。

その中で、「不要なモノ」の見分け方をいろいろな角度で捉えているのが数多ある方法論なのだろう(「断捨離」「こんまりメソッド」など)。それぞれの方法論に対して賛否含めて論じる気はないけれど、要らなければすぐに処分する(捨てる、売る、手放す)、というのが片付けなのかな、と50歳を過ぎて気付いたような気がする。

ってなわけで金曜、年度末だし*2ということでざっくりと片付けをしておりました。

来週のご予定など

来週からはしばらく「出稼ぎ仕事」。毎度のことながら一日体力を使ってぐったりするのだろう。その間に暇を見つけて個人開発の仕事を進めたりお客さまからの依頼をこなしたり。

一年の中でも一番忙しい時期がやってまいります。

*1:具体的に書けないほどたくさん重ねられるところがあった

*2:ちなみに会社の年度末は7月なので関係ないっちゃないんですが