アーニャのなつやすみにっきにインスパイアされて書き始めた俺の日記だが、アーニャは日記は毎日続けたものの宿題が間に合わないらしく...(笑)。
俺もまだやり残していることがたくさんあるなぁ。
着物(和服)
周囲で着ている人を見かけるようになり、昨年の夏くらいから始めたので、かれこれ1年くらいになる。自分の体に合ったモノを誂えるには高すぎるので、基本は古着屋巡り*1でサイズ感が合うものを買っているくらい。一応体は大きいほうなので、あまりサイズ感が合うものが見つからないのが玉に瑕。
もう一つ誂えものでない古着の着物で不満があるのは派手さがないこと。ミニマリズムの観点からはおかしいことかもしれないけれど、地味すぎてダサいとかなんとか言う以前の問題。もっと派手な感じでもいいし、柄物とか差し色とかあってもいいのに、と思うことはある。
普段ずっと着ているのか、と言えば実はそうでもなく、部屋を片付けるときには裾やら袖やらが邪魔になるし、洗うのも割と面倒なので外食メインの外出時*2にも洋服がメインだったりするが*3、普通の外出は和服メインにしている。ちなみに浴衣で出かけるのはご近所のみ。浴衣自体ラフすぎるし、それこそ風呂上りで着るようなモノなので基本浴衣は部屋着。
名刺管理
あーめんどくせ。デジタル化はやっぱり必須だなぁ、と思う。
昭和の時代を引きずった平成初期に社会人になったので、名刺は宝だし*4実はそんな若い頃にもらった名刺もまだ持っていたりする。時代が変わるにつれ、社員としてもらった名刺が企業の収集した個人情報であるという考え方も染みつきつつあり、平成末期に勤めていた会社でもらった名刺は会社に置いて行ったりもしているけれど、いずれにせよ名刺が人脈につながることは間違いがない。
個人で仕事をしているとそもそも営業活動の機会が減るので*5もらう名刺の量もめちゃくちゃ減ってはいて、もともとそんなに手広く商売をしていないので「顧客管理」という観点で言えばそんなに難しいことはない。が、展示会とかで名刺交換をすると当然電話やらメールやらが飛んでくるわけで、その管理が必要になってしまう。くどいが、あーめんどくせ。