世の中はお盆休みに突入しているのだろうか。帰省することもないし*1、いつも通り仕事部屋に引きこもっているので世の中の動きについていけていないです。
片付けとミニマリズム
ミニマリストには憧れるけれど*2、シンプルに過ごしたいだけなので、今日も今日とて仕事そっちのけでいろんなものを片付けている。仕事部屋の片付けを進めているのにはもう一つ理由がある。それは犬(小太郎)のこと。たまに部屋に入ってきたがるのだが、普段からいつも大人しくしているし、仕事の邪魔になることも少ないかな、と思っていて、部屋に入れるにあたって気になるのは拾い食い癖程度なので、床に落ちている妙なモノ、例えばネジとか*3、そんなものが落ちていない程度なら大丈夫だろう、という判断。
もう一つ、今までの片付け(収納)で失敗したと思っていたことの一つに、「隠す」ことがあった。
隠すことでモノの管理ができなくなるというデメリットがある。要は「すぐに必要のないモノはしまっておく」という理屈なのだが、昨年引っ越しをした時に特に感じたのが、10年以上しまっておいたモノを使うことが結局なかった、ということ*4。使わないモノはもちろん持たない→買わない/手に入れない、というのは基本としても(趣味除く)、使うかどうかわからないモノをとりあえずどこかにしまっておく、ということをしないこと、そして、そうできないように仕向ける方法として「見せる(魅せる)収納」という方向性で今の仕事部屋のレイアウトを考えていた。
ただ、実際に「見せる」ことの難しさというか、「見せる/魅せる」ことはあくまでも生活感(日常)に重きが置かれているというか、結局のところ自分の生活がそのまま現れてしまうということに、コロナ禍でよく行われているテレカンをしていて気が付いた。意外とおしゃれじゃない。モノがある、という時点で生活感がどうしても出てしまう。単純にテレカンのことを考えれば背景がシンプルであったり、誤解を恐れずに言えば「シャレオツすぎる」くらいでないと印象が今一つなのである*5。となると、隠す方向性もあっていい、と感じるようになってきた。モノが少なければそれでも管理はできるようになるから。
肩こり
肩こりに悩まされてもう30年近くだろうか。大人になってから目が悪くなり、仕事もデスクワークメインなのでずっと同じ姿勢でいることが多いし。湿布や塗り薬などで散らしたり、頭痛にまで影響が出れば鎮痛剤を飲んだりとだましだましやっている一方、定期的にマッサージや鍼灸をやったりしているが、根本的な解決になっていないのが正直なところ。一番効果があったのが運動(=筋トレ)だったのだが、なかなか時間もとれず、辛いところ。