涼しくなってきました。気温の数値的に言えばまだまだ暑いのでしょうが、過ごしやすいです。少しムシムシしますが。
動画アップの作業
昨日の話の続きになってしまい恐縮だが、動画の編集自体はそれほど難しいものでもないし、特に今回は「一発回し(ワンカット)」モノで、複雑な編集をしていないので楽っちゃ楽だけど、もっと込み入った動画を作るとなるとそれなりに時間がかかるのだろう。 youtu.be
で、今回は動画編集ソフトとしてOpenShotを採用しているのだが、まぁ必要十分だよね、と思う。と言うか、ソフトウェアに関してネットなどで多数流れている情報はほとんどが「ポジショントーク」なわけですよ。プロプラエタリソフトなんかだと大体アフィリンクが付いていたり、なんなら初月5%Offとかのクーポン券がついてたりする。または「比較してみた」とか複数のソフトを比較しているっぽいコンテンツにしても最初のサワリだけで結局「どちらも使いやすいです」とか毒にも薬にもならないコメントで〆るとか。
使い慣れればなんだって一緒ですよ、ツールってのは。むしろ、きちんと使い込んで自分の武器になるようにする。
ちなみに、以前はMacのiMovieを使って動画の編集の練習をしていたことがあったのだが*1、あの程度の難易度のソフトが一番楽ですよ。凝った演出もするつもりないし、そもそも無駄にド派手なテロップや効果音とか使いたくないしね。最近のぼっちキャンプとか、水曜どうでしょうとか*2が参考になるというか。
今週は展示会を見に行きます
あくまでも「仕事の一環」という体で、明日(8/23)から開催されるバックオフィスDXPOと、木金開催のフロントオフィスDXPOを見てきます。コロナウィルスの蔓延も気になるところだけれど、少し最近の技術というヤツに触れてきたいと思っていて、今後の俺の(仕事における)方向性についても考えてみたいと思っていたり。イベント(展示会)の名前からも連想できるけれど、今回のテーマは「DX」、デジタルエクスチェンジというヤツ。
何をもってDXというのかはそれぞれだし、微妙にバズワードのような気もするけれど、デジタルによる変革をどのように行うのか、その方法論であったり手段であったりとして、例えばAIやRPA、CRMやSFAなどのツールがある。仕事っぽい話だけど、結局のところはツールをどう使うか、であり、ツールを導入することがゴールじゃない、ということ。
これを(ツールなどを)売っているほうが勘違いしているケースが結構多くって、売り文句でもなんでもなく「このツールがすべてを解決してくれる」と思って売っている人たちがたまにいてイタい。昔いた会社で開発していたコア技術を売る時もそんな感じで売ってたなぁ。そしてそうじゃないことを教えてくれたのが師匠だった...。
久しぶりの展示会なので楽しみです。名刺の在庫切らしてるけどまぁいいかな。