らっちの雑記

ブログネタにもならない雑記を書きなぐってみる

日記:2022/8/26

2日連続ではないにしても火・木で都内に出てひたすら情報収集をしていたら疲れが違う。眠い目をこすりながら仕事しておりますよ。

大量の資料を仕分けする

以前はすべての資料をどこかにしまっておき、結局数年して捨てる、という感じだったが、今回は事前に資料の仕分けをして必要そうなものだけを残す(データ化するかどうかはまた別問題)、という手法で部屋の不要なものを増やさないようにしようと考えた。

まず第1段階として、「要/不要」の判断をすることにした。単純に興味のありなしだけで選別する。自分の業種ともろ被りするような企業もいるし、よほど目を引かない限りは要らないという判断をする。ちなみに目を引くということは営業資料としての流用/パクリが可能ということになるので商材ではなく「資料としての興味がある」ので必要。これで半分くらい減った。

次の段階として、分野別に分別していく。前述のように「資料」として使えるもの(営業資料・販促サンプル)、技術的な興味・関心があるもの、「少し読んで調べてみたい」もの、と3つの分類で分ける。「資料」系はあとで必要な時に取り出せるようにしまっておく。技術的興味関心のあるものに関しては、基本的に「自分で作れるか」「協業できるか」を後で考えたいので整理が終わればいったん横に置いておく。「読み物」系は時間のある時に*1読むためにとっておく。

この段階でも、「やっぱ要らねぇや」と思えば不要とした資料の束に合流させる。30分もかければ1つの展示会分が整理できる。

名刺の話

基本的にほとんどのブースを回ったわけで、当然名刺の「消費量」はハンパない。水曜にとっさに準備して50枚ほど刷ったが*2、全部持っていかれましたとさ。

名刺の交換もしているわけで、逆に言えば相手の名刺も大量に手元にある。最近は名刺の整理はきちんとやっておらず、特に展示会などで交換した名刺については自分(のビジネス)にとって不要であることも多いので、捨ててしまうし、ビジネスにつながるモノもデータ化したりSNSなどの別の形で「つながり化」をしている。今目の前にはいただいた名刺の束があるが、これも後で整理しなくてはならない。

DXという展示会だったのに、名刺はいつまでたってもDX化しないんだな、と思う*3。もちろん、そんなことを考えている企業はすでに存在していて、「デジタル名刺」の提案があったので、ちょっと乗ってみようかな、とは思っている。

*1:近いうちに時間を作る予定:作らないで「後で読む」だと一生読まないので

*2:しかも失敗しているモノが多数...

*3:「商習慣」であることは理解したうえでそう思う