コタさん...、邪魔なんすよね...。(今日は絶賛仕事部屋の片付け整理中)
部屋の片付け
「ルールを決めてある」とは言うものの、そのルールを無視した状態のモノがとても多く、半分くらいのスペースは「無法地帯」化している。例えば、洋服については見えるところにしまう、というルールにしたのだが、引っ越してきたときに使った衣装ケースが2つまだ残っている。洋服の量的には収納場所として押さえてあるメタルラックに収まる範囲なのだが、整理できていなかったのでケースから出して(置くべきところに)収納。これでスペースが少し空けられる。
ミニマリズムにおける『片付け(decluttering)』の基本に、「捨てることを躊躇しない(罪悪感を感じてはいけない)」というものがある。断捨離であったりこんまりメソッドであったりも、似たようなことを言っているはずなのだが、個人的には断捨離にせよこんまりにせよ、片付けの手段・方法論に過ぎないと思っていて、その先にある世界がどうあるべきかについてはあまり論じられていないようにも思う。いずれにせよ、不要と判断したらそれが何であれ処分する。
ミニマリズムについては少し自分の考えをまとめ始めているので、いずれどこかでお披露目しようと思っているが、少なくとも一時期流行った断捨離とは違う考えだし、かと言ってミニマリズムにしても自分の考えたミニマリズムなので、ただモノが少なければいい、というものでもない。
ゲーム
ファミコンが発売されたのが小学校6年の頃。友人たちは結構持っていた気がするが、俺は持ってなくて、友人宅で遊ばせてもらっていたクチ。ついでに言えばテレビゲーム自体得意なほうではなく、いまだにスーパーマリオブラザーズは1面クリアできなかったりする。ただ、ファミコンがなかった代わりに「マイコン」は買ってもらっていて、それでRPGとかやってたんだっけかな。
成人してからスーファミでスト2を、これまた友人宅でやってたりしたけれど、アレにはハマったね。ゲーセンでもやり込んだし割り込み対戦もそこそこの勝率だった。ゲーセン通いのほうが多かったかな。高校の頃から土曜日の放課後*1に繁華街に出かけてゲーセンに入り浸って沙羅曼蛇とかやりまくってたっけ。クリアできた記憶ないけど。大人になってゲーム機が買えるようになって、プレステは1～3まで買ったかな。3は今でも持ってるけど基本RPG系しかやらなかったかな。FFとGTA、龍が如く。鉄拳も無料版インストールしてあったけどほとんどやらなかったなぁ*2。
で、部屋の片付けをしていてPS Vitaが出てきたんだけど*3、これももう要らないよなぁ、と思いながら。ついでに片付けでSwitchでやってたあつ森の外箱が出てきて、あぁこれも要らないなぁ、と。ゲームってハマってやり込み始めると、とことんやってしまうのだけれど、それこそ大人になって、仕事もしなきゃならないし、と結局ゲームに費やす時間が無くなっていく。それで全然困らないし感傷に浸ることもないのだけれど、もしもっとゲームにハマってたらどうなってたんだろう、と思う。
