9/9夜~9/13午前まで、ヨメの実家(長野県小諸市)に出掛けていた。一応仕事もできるようにサブPC(MBA)を持参したのだが、ほぼ終日遊んでいたか寝こけていたか、という怠惰な生活でPCの電源は最後まで入れないまま。久しぶりに息抜きができました。
旅日記
あまり旅先で記録を残すことをしておらず*1、写メに至っては1日1枚程度。
だいたいいつも通りの「休暇」だった気もするんだが、
- 土曜日:昼にラーメンを食い、夜は飲み屋に行く
- 日曜日:友人と遊ぶ
- 月曜日:サ道(サウナ)
- 火曜日:帰宅の途
こんな感じ。
サ道
読んだこともないしドラマも見たことがないけれど、自分自身のサウナ通いに関しては言葉の響きが好きで「サ道」という言葉を使っている。
ハマった経緯
サウナにハマったのは3年くらい前になるだろうか。もともとはスー銭(スーパー銭湯)・健康ランド好きで、深夜までやっている店に行って身体と心の疲れを癒すのが好きだったのだが、八王子の自宅から1時間半くらいの相模健康センター(2021年に閉店)のサウナが気持ちよく、さらに当時サウナブームが到来していたこともあって、「ととのう」という感覚を味わうための入浴方法を調べていくうちにハマりにハマってしまった。
今はサウナがある浴場であればどこでもいいし、かと言って毎週とか通うほどのモノでもないけれど、好みがあるとすればサウナの温度が高いほうが嬉しいかな。
ちなみに「ととのう」ことに関しては若干懐疑的な部分も持っているけれど*2、血流の調整が心身に良い影響を及ぼしていることも事実だと思っているし、実際に肩コリを含めた筋肉のコリが取れていることや、リラクゼーション効果の高さも考えれば、用法用量を守って入ればとてもいいものだ、と信じている。
俺の流儀
俺の入り方はわりとオーソドックス。
まずサウナ前に全身を洗う。まぁこれはサウナに限らず公衆浴場のルールですわね。次に、湯船に2~3分くらい浸かって体を温める。特にこだわりもないけれど、普通の温度(40度前後)が好み。
身体の水滴を拭ってサウナルーティーン。「高温サウナ→水風呂→休憩」を1セットとして3~4回。サウナは調子が良ければ12分くらい*3で、短くて6~7分くらいだろうか。そのあと水風呂。入った分数×10秒程度。6分なら1分(60秒)、12分なら2分。休憩はサウナに入った時間とほぼ同じくらい取る。休憩しながら汗や水滴をふき取り、体のほてりが取れて、外で休憩をする場合は風が冷たく感じてきたら休憩終了の合図。
ただ黙々と繰り返し、最後の休憩が終わったらもう一度湯船に軽く浸かって体を温めて終わり。
ちなみにサウナで苦しむつもりは全くないので、その時のコンディション、体調もそうだしサウナの熱さ、季節なども含め、気持ちよい範囲でやってます。
「こだわり」について
サウナネタでふと思ったことだが、実は「こだわり」というのがそれほどないんです。サウナに限らず、普段の生活においては。
ルール的な感じで自分の中でのルーティーンを持っているのだけれど、それも最低限。例えばサウナ前に何か準備することもないし(タオルいっちょで入るくらい)、サウナ後のドリンクまでセットでルーティーンとか考えてないし、そのルーティーンすら状況に応じて変えてしまうこともあったりするし、とにかくそういうこだわりはあまりない。ルール/ルーティーンよりはマナーとかのほうが気になるし、俺の中ではそっちのほうがこだわっているかもしれない。